受動喫煙での肺がんリスク「確実」に引き上げ
他人のたばこの煙を吸い込むことで起こる受動喫煙。
その受動喫煙をしている人に関して興味深いデータが発表された。

国立ガン研究センターは30日、「受動喫煙している人は、していない人に比べ、肺ガンになる可能性が約1.3倍となり危険性が明確になった」と発表。
このため、肺がんに対する受動喫煙のリスク評価を従来の「ほぼ確実」から「確実」に引き上げた。
国立ガン研究センターは会見で「日本人において、しっかりした研究で、受動喫煙が肺がんに影響を及ぼすことが確認された」
「家族や職場の同僚など周りに喫煙者がいて受動喫煙していると、自分で吸っていなくても確実に肺がんになる危険性がある」との研究結果を公表しました。
同センターでは「2020年の東京オリンピックまでに、国内の受動喫煙対策を進めていきたい」としています。