この時期ツラくなる指先の乾燥やひび割れ!その原因と解消法教えます!
2016/11/05
この時期ツラくなる指先の乾燥やひび割れ!その原因と解消法教えます!
指が乾燥や、ひどい時にはひび割れが気になる方は、特に女性に多いのではないでしょうか?

指がカサカサで、スマホが反応しないという事もよく聞きます。
手や指先は、水やお湯を使ったり、消毒薬や洗剤を使うことも多く、なかなか保護が難しい所です。
そこで今回は、この時期特に気になり出す、指の潤いを保つ方法をご紹介していきます。
指の乾燥
症状
日常生活でも、紙がめくれないなど、指の乾燥で困ることも意外と多いものです。
指の乾燥が進むと、だんだん皮膚が硬くなり、なかなか治りにくい症状へと進むので、早いうちからの対処が大切です。
かゆみ・痛み
乾燥したところから外部からの刺激に触れると、それに反応してかゆみを起こす場合があります。
普段気を付けていても、寝ている間に搔きむしったりして、悪化させてしまう場合があります。
かゆいのは、痛くなる前のお知らせと思って、痛みになる前に対処しましょう。
かさつく・ひび割れ・ぱっくり割れ
乾燥によってかさつき、肌の感触がゴワゴワした感じになってきます。
この状態になると、保湿力を高めるのは非常に難しく、保湿を心がけながら新しい細胞が良い状態で出てくるのを待つ方が良いと思います。
ゴワつきを放っておくと、関節などからぱっくり割れて、ひび割れを起こすなど、治りにくい状態になりますので、早めに保湿ケアを行いましょう。
指の乾燥の原因
指先や、手の乾燥を起こす原因としては、身体の中でも特に、水分や保湿成分が失われやすい部分であるからだと言えます。
指は心臓から遠いので、足・手の指ともに血液の循環が悪くなりやすく、乾燥しやすいと言えるのです。
洗い物をお湯でしている
女性の手の乾燥の原因の多くは、“洗い物をお湯でしている”というのが大きいのではないかと思います。
油分の強いものはどうしてもお湯を使ってしまいがちです。
そんな時には、面倒でも必ず手袋を着用するようにしましょう。
自分の肌の温度よりも高いお湯は、手の保湿成分も洗い流してしまいます。
また、手袋をつけると汗などの刺激で、かゆみを起こすこともありますので、雑菌の繁殖を防ぐためにも、薄手の使い捨てタイプを下に着用してから、厚手のものを2枚重ねて使うのがオススメです。
消毒薬や薬剤を良く使う
看護師や美容師、保育士などの仕事では、消毒薬や薬剤を使用している事が多いです。
また、お子さんがおむつを付けているママなども、手の消毒や洗浄回数が多いので、保湿に十分気を付けないと乾燥を進ませてしまいます。
この様な仕事をされている方や、小さなお子さんをお持ちのママは、特に気を付けましょう。
アレルギー性
自分の考えていない洗浄剤や消毒液などで、アレルギーの出る方は意外と多く、手湿疹などもその一つです。
乾燥がなかなか改善されない、アレルギーの可能性を感じる場合には、使っている洗剤などのものを低刺激性のものに変えてみたり、水仕事は手袋を必ず使ったりしてみましょう。
また、皮膚科などでアレルギー検査を一度受けてみるのも良いと思います。
指の乾燥で考えられる病気
ただ単に、手や指先が乾燥してガサガサしているだけではなく、それが皮膚疾患である可能性もあります。
指の乾燥がひどく、かさつきや、かゆみ、赤みなどが出る場合には、よく観察して治りが悪いようなら、早めに皮膚科を受診してください。
手の水虫
手にも水虫が感染する場合があります。
女性はハンドクリームなどの保湿剤を使うことが多いです。
特に、乾燥が気になる方が、手に水虫の白癬菌が付いた状態でハンドクリームや就寝用手袋を着けると、かえって菌の繁殖を促すことになります。
白癬菌は繁殖する前は、薬用せっけんで洗い流せますので、ハンドクリームを使う際は、肌質に合った薬用せっけんなどで、十分清潔にしてからつけましょう。
進行性指掌角化症
進行性指掌角化症は、いわゆる「手湿疹」や「主婦湿疹」などといわれるものの原因の一つです。
指先から始まり、指や手のひらの皮が剥がれたり、硬くなってきます。
利き手にだけ起きる方もいると言うのが、進行性指掌角化症です。
原因としては、回数の多い水仕事、洗剤の長期的な使用によるものが多いようです。
また、アトピー素因を持つ人がなりやすいという傾向もあり、足の皮膚も乾燥がひどい方は、アトピーなどの原因が隠れているかもしれません。
汗疱
汗の腺の部分に水ぶくれができ、皮がむけてくるもので、進行すると手湿疹になります。
汗を良くかく人に起こりやすく、ストレスや喫煙、アレルギーなども関わっていると言われています。
思春期から高校生などに多く、大人は少ない傾向にあります。
水ぶくれや手湿疹が見られる場合は、皮膚疾患もあるため、十分に注意する必要があります。
簡単な乾燥対策
手軽にできる保湿といえばハンドクリームです。
ハンドクリームを使う時も、少しの工夫で効果を高めることが出来ます。
乾燥が強いときは温パック
指先の乾燥がひどい時は、洗い物の時にクリームをしっかり伸ばしてから使い捨てタイプの手袋を着用します。
その上から重ねて厚手の手袋で密封、お湯で洗い物をしてください。
お湯の温度でクリームが肌になじみ乾燥状態を潤わせてくれます。
洗い物が終わったら、最後にもう一度、手の汗をきれいに洗い流してクリームを塗ると潤います。
また、よくやりがちな就寝中の手袋はあまりおススメではありません。
これは、長時間つけてる為に、炎症などに気づきにくいからです。
どうしてもの場合は、通気性の良い綿にして、毎日清潔なものを使いましょう。
ハンドクリームの効果的な使い方
指の乾燥には毎日のケアが大事ですので、参考にしてください。
洗い物後はすぐに保湿クリーム
洗い物をした後は、水分をふき取ったらすぐにハンドクリームをつけましょう。
時間がたつほど、潤い成分は水分とともに蒸散していきます。
一刻も早くクリームを塗るのが乾燥を防ぐポイントとなります。
効果的な塗り方は指先から
クリームを使う時は、手のひらで軽く温めてからなじませましょう。
そうすることで、なじみが良くなります。
温めたクリームを、爪周りから指先の部分に丁寧に一本ずつ、爪と指の皮膚の間になじませるように伸ばしていきます。
指の関節に擦り込むようにして、手の甲、手のひらの順番に伸ばしていきましょう。
乾燥が特に気になる場合には、ラップで20分間包み、ラップを剥がした時に汗をかいていたら、軽くぬるま湯で洗い、もう一度クリームをなじませてください。
いかがでしたか?
指の乾燥は、特にこの時期から気になり出すことが多いです。
しかし、指先の保湿は、年中するのがオススメなのです。
手は年齢が一番表れる場所といわれる部分なので、常に保湿を心がけましょう。
手湿疹などになってしまうと、皮膚科で治療しても治しにくい症状も多くなりますので、早め早めの対処をすると良いでしょう。
日々いろいろなものを触る手の皮膚は、トラブルを起こしやすいです。
しっかりした保湿や、予防策をしてあげて下さいね♪
