知らなきゃ損!ヘアカラーの正しい長持ちのコツ
知らなきゃ損!ヘアカラーの正しい長持ちのコツ
髪の色を変えると、気分変わって心も軽くなります。

ヘアカラーは今やオシャレに欠かせないものになりました。
でも、折角ヘアカラーをしても、すぐに退色したり、変色したり・・という経験はありませんか?
実はヘアカラー後のシャンプーはとても大切なんです。
今回は、ヘアカラー後のシャンプー方法について見ていきましょう♪
ヘアカラー後のシャンプー
ヘアカラーをした後の髪は、とてもダメージを受けています。
元々の髪の毛はpH4~6の弱酸性で、ヘアカラーは、アルカリ性(pH8~10)の薬剤でキューティクルを開かせ、そこに色の粒を入れて髪の毛を染めます
ヘアカラー後のシャンプーは、このキューティクルが開いた状態の髪をシャンプーするということになります。
ノンカラーの髪を洗うときより、パサつきやすいので、もっと丁寧に優しく洗う必要があるのです。
しかし、一概にシャンプーと言っても、含まれる成分やpHなどは様々です。
カラーヘアを保ち、色落ちを防ぐ為には、カラー後のシャンプーの仕方や成分などがとても大切です。
ヘアカラーを長持ちさせる
ヘアカラーは、酸素を取り込みながら髪の毛の中で反応し発色するカラー薬剤を、第1剤として髪の毛に塗布します。
美容室では色を定着させる為に、第2剤として過酸化水素を使います。
実は、薬剤はゆっくりと髪の毛の中で酸素を取り込みながら反応を続け、色の真の定着には3~7日掛かるのです。
折角カラーをしても、すぐに色落ちしたり、退色したりするのは、この反応の間に間違った方法で髪を扱ってしまうからです。
カラー後24時間は洗髪しない
なるべく長持ちさせて、色落ちを防止するには、カラー後24時間はシャンプーをしないこと、髪を濡らさないことを心掛けて下さい。
この時間は、髪のキューティクルが開いていて、とても色落ちしやすいデリケートな時期ですので気を付けましょう。
カラー後2日以降からシャンプーはOKです。
当日は、カラーした後にあまり汗をかかないようにし、シャンプーはキューティクルが落ち着くのを待ちましょう。
ぬるま湯で手早く洗う
ヘアカラー後のシャンプーの仕方にも注意が必要です。
お湯の温度は、人肌位のぬるま湯で、ゴシゴシこすらずに、優しく地肌と髪の毛を洗ってください。
そして、短時間で洗うことを心掛けておくと、カラーが落ちないで済みます。
どうしてもヘアカラー当日に洗髪したい場合は、シャンプーを使わずに、リンスだけにする方が良いと思います。
色が定着する迄の1週間は、この様方法でシャンプーした方が、カラーの長持ちに繋がりますよ。
必ず乾かす
髪は、必ず乾かすことを習慣にしましょう。
髪を乾かさずに寝ると、キューティクルが開いたままの状態で、枕などでこすれてしまい、痛みの原因になります。
髪のダメージは、ヘアカラーの色落ちをより促してしまう原因です。
乾かす際のコツは、まずはしっかりタオルドライをしましょう。
タオルドライ後にコーミングすると、余分な水分が毛先から落ちて、ドライヤーの熱にさらされる時間が少なくて済むのでオススメです。
また、ドライヤーでスタイリングする際には、毛の流れに沿って温風をあてて下さい。
逆にしてしまうと、パサパサで広がった髪になってしまいます。
顔回りの毛は、後頭部からあててあげましょう。
温風で乾かした後、数分間、冷風をあててあげると髪の毛が締まり、表面がツルツルになります。
インバス・アウトバストリートメントの併用
ヘアカラーで髪が傷んだからと、トリートメントをべったりとつけ、そのまま寝るのは最も良くないことです。
一番のオススメは、洗い流すトリートメント(インバス)で髪の毛をしっとりさせ、サッとぬるま湯で洗い流し、今度は洗い流さないトリートメント(アウトバス)をつけてしっかり乾かす方法です。
また、トリートメントを使わなくても、オリーブオイルでも代用可能。
この場合には、シャンプー前に、オリーブオイルで地肌と髪を優しくマッサージした後、普通にシャンプーとリンスをして下さい。
カラーケア用のシャンプー
ヘアカラー後専用に作られた、カラーケアシャンプーを使用した方がカラーが長持ちします。
洗浄力も優しく、髪に負担をかけにくいものが多いので、特にデリケートな時期は専用シャンプーを使うと色落ちを防ぐことができます。
紫外線
髪の毛は、肌や爪と同じタンパク質でできていますので、紫外線でダメージを受けます。
カラー後に紫外線でダメージを与えると、色落ちしやすくなりますので、帽子やUVカット効果のあるトリートメント、スプレーなどで紫外線をカットしましょう。
色落ち最大の原因は水
ヘアカラーの色落ちの最大の原因は「水」です。
つまり、ヘアカラー当日はなるべく髪を濡らすのは避けましょう。
カラーリングの成功は、いかに髪に色を定着させるか。
当日はなるべく髪を濡らさないように心がけましょう。
ただ、暑い季節など我慢ができない場合は、ぬるま湯でサッと流す程度にして、短時間で済ませて下さい。
洗浄力の高いシャンプーも注意
カラー後は、洗浄力の高いシャンプーも色落ちを早めるので注意が必要です。
洗浄力が高いということは、成分がアルカリ性であり、アルカリ性はキューティクルを開かせるため、色成分が外に出て、色落ちしやすくなってしまいます。
いかがでしたか?
ヘアカラーを綺麗に長持ちさせるシャンプーのコツは、キューティクルを開かせず、色を閉じ込めることです。
そのためには、髪を元々の弱酸性に保って、キューティクルが開いてしまう様なダメージを与えないことが最も大切。
すぐに出来そうなことばかりなので、是非取り入れて、ツヤツヤでキレイな髪色を長く楽しんでくださいね♪
