風邪予防の鍵!毎日の手洗いとうがいの正しい方法!
2020/03/01
毎日の生活の中で、手を洗う機会は何度もあります。
突然ですが、あなたはどんな洗い方で手を洗っていますか?

手洗いやうがいは、風邪やインフルエンザの予防のためにも欠かせないものです。
しかし、手洗いうがいの正しいやり方を知らない方も意外と多いはず。
そこで今回は、手洗い・うがいについて見ていきたいと思います。
感染症予防の基本
手洗いやうがいは、風邪やインフルエンザをはじめ、さまざまな感染症を予防するためには、とても大切です。
また、口内が乾くと口臭の原因にもなるので、うがいをする事は口臭予防にも効果があります。
これから本格的な流行を迎えるインフルエンザは、接触感染ではなく飛沫感染なので、手や喉の粘膜に付着したウイルスを洗い流すためにも、手洗いうがいは重要です。
素朴な疑問
手洗い・うがいのタイミング
外出から帰った時、食事の前やトイレなどの後、掃除の後などに行うようにしましょう。
普段の体調が良い場合や、毎日のうがいには水やお湯だけのうがいで十分ですが、体調があまり良くない時、風邪気味の時、喉が痛い時などのうがいは、うがい薬の使用をオススメします。
うがい薬後に口をゆすぐのは?
うがいの後に口をゆすいでしまうと、薬の効果がないのでは?と思う方も多いと思います。
正しい用法用量を守ってうがい薬を使用した後に、水でうがいをしても、殺菌や消毒効果は保たれるので安心して下さい。
《うがいのやり方》
①うがいの前に手洗い
手を洗わないと、コップの中に菌が入ってしまいます。
②口をゆすぐ
まず、うがい液や水を口に含み、グジュグジュと口全体をゆすいでから吐き出します。
一度で口全体の違和感を取れない場合は、何度かゆすいで下さい。
③うがいをする
水やうがい液を口に含んでから上を向き、「オ~」と発音しながら、うがいをします。
声を震わすことで、喉の奥へと液体を届けるのがポイントです。
口に含んだ液体から冷たさが無くなったら吐き出しましょう。
なお、うがいは1度では効果が出ませんので、最低は3回ほど行うようにしましょう。
手洗いは石鹸
水のみでの手洗いは、爪周り、親指、手の甲などに洗い残しが発生してしまう事もあります。
石鹸を使って、意識して丁寧に洗えば汚れや細菌は洗い流せます。
面倒でも、毎回石鹸を使い、爪の間や指の間まで、じっくりと手を洗うことを心がけて下さい。
《手洗いのやり方》
①水で手を濡らす
流水で両手を濡らし、軽くこすり合わせます。
水だけでも落ちる汚れはここで落としておきます。
②手のひらで泡立てる
石鹸やハンドソープなどを手の平でよく泡立て、手全体に行き渡るようにします。
③手の平をこすり合わせる
両方の手の平をしっかりとこすり合わせます。
シワの間にも泡が行き渡るように。
④手の甲をこする
片方の手の平で、もう一方の手の甲をこすります。
手の甲から指までしっかりと洗うよう心がけましょう。
曲げた指を手の平で包むように、関節もしっかりと洗いましょう。
⑤指と指との間
両手を重ねるようにして、指の間をしっかりと洗います。
手の平、手の甲側の両方から洗いましょう。
⑥指先や爪の間
指先は特に念入りに洗う必要があります。
爪の間も、ブラシなどを使って丁寧に洗いましょう。
⑦親指を洗う
片方の手で、もう一方の手の親指を握るようにして洗います。
親指の付け根の部分は洗い残しやすいので注意して洗いましょう。
⑧手首
手首を握るようにしてシワの間も洗います。
⑨すすぐ
石鹸などが残らないよう、流水で充分にすすぎます。
その際できれば、洗っていた時間と同じ時間をかけてすすぎましょう。
⑩清潔なタオルなどで拭く
せっかく手を洗っても、汚れたり湿ったりしたタオルで拭くのでは意味がありません。
清潔な、乾いたタオル、ペーパータオルなどで拭きましょう。
ハンドソープの場合には、泡で出てくるタイプと液体のタイプがあります。
液体のタイプ
自分で泡立てるので、手に付けている時間も長く、効果が得られやすいです。
しかし、充分に泡立てて使うように注意が必要です。
泡タイプ
子供にも簡単に使えるので、便利ですが、少しの泡で洗ったつもりになりやすいので注意が必要です。
使う人や、場所などに合わせて、適したものを選ぶよう心がけて下さい。
いかがですか?
毎日の正しい手洗いとうがいで、風邪やインフルエンザをしっかりと予防しましょう。
特に小さなお子さんや、ご年配の方がいらっしゃるご家庭は、注意されて下さいね。