酷い浮腫みは病気のサイン?浮腫みの原因と対処法
むくみとは、生理現象1つで、新陳代謝の悪い女性に、特に多く見られます。

立ちっぱなし、座りっぱなしで足をあまり動かさない状態が続いて、足のリンパの流れが悪くなることで、皮下に余分な水分が溜まってしまいます。
生理現象なので、基本的には1日で収まりますが、原因がほかにあり、病気の場合もあるのです。
今回は、むくみの原因と解消法について見てみましょう♪
浮腫みの原因
まず、1つの要因は足を使い過ぎたり・動かさないことで起きる生理現象です。
しかし、実は病気が原因で起こっている浮腫みである可能性もあります。
むくみは病気の症状としても起きることがあります。
具体的に見ていきましょう。
病気が原因のむくみ
1)心臓が悪い場合
心臓は血液を送り出すポンプの働きをしています。
しかし、これが弱くなると、血液が心臓に戻らなくなり、滞ることでむくみが起きるのです。
2)腎臓が悪い場合
腎臓は血液をろ過し、不要なものを尿として体外に排出する役割を持っています。
腎臓が弱まって、この役割がうまく働かなくなると、体内に水分が溜ってむくみを引き起こします。
3)腰が悪い場合
実は、腰が悪い人はむくむことが多い傾向にあります。
主に足全体がむくむ事が多いです。
4)薬の副作用の場合
現在、服用している薬の成分や副作用によっても、むくみが引き起こされることがあります。
基本的には、一晩寝て解消していれば問題はありませんし、心配もいりません。
しかし、1週間以上続いていたり、体重が急激に増えた、尿量が減ったなどの異常が感じられた場合は、様子を見て病院を受診する事をオススメします。
むくみの原因と解消法
1)ずっと同じ姿勢でいない
立ちっぱなしや、座りっぱなしの状態が続くと、血行の流れが悪くなり、むくみが発生します。
対処法は、とにかく長時間同じ姿勢はしないことです。
デスクワークの人は特に、1時間ごとに立ち上がって動いたり、足首を動かすなど、ちょっとした動きで良いので行いましょう。
むくみ防止用のストッキングなども市販されていますので、使ってみるのも良いと思います。
2)アルコールによるもの
アルコール類は、血管内脱水と言って、周りには水分があるのに血管の中には水分がないという状況を作り出し、『周りは水だらけ=むくみ』が発生してしまいます。
対処法は、スポーツ飲料などを飲んで血液中の水分量を増やし、血行を良くする事でアルコールを早めに体外に排出することです。
また、お湯と水で交互に顔を洗うとむくみが解消されやすくなります。
一番の対処法は、やはりお酒を飲まない、又は控え目にすることです。
3)塩分の過剰摂取
味の濃い食べ物が好きな人は多いと思います。
しかし、塩分を過剰に摂取すると、アルコールと同じようなことが起こり、むくみます。
対処法は、塩分の摂取を控えることです。
お酒のおつまみにも、塩分が多いものが沢山あります。
気を付けて食事を楽しみましょう。
4)ビタミンやミネラル不足
ビタミンの中でもカリウム、カルシウム、マグネシウム不足が原因でむくみが起こると言われています。
あまり気にした事がないかもしれませんが、意識して摂取しましょう。
また、むくみを解消したい人は、キュウリなどのウリ科の野菜や、バナナなどを取ると利尿効果の働きで余分な水分が排出されて、むくみ解消が期待でします。
5)女性ホルモンの影響
女性は、月経の1週間前から月経中にむくみやすくなりますが、それは、女性ホルモンの一種である黄体ホルモンに、水分を溜めこむ性質があると言われているからです。
ホルモンバランスが崩れることで、むくみを起こしてしまう場合もあります。
これは女性特有のものなので、この時期は仕方ないと割り切ることが必要です。
また、出来る限りストレスを溜めずに、規則正しい生活を心掛けましょう。
6)冷え性や血行不良
冷え性の人は、新陳代謝が弱く血行が悪いので、出来るだけ体温を上げるよう心掛ける事が大切です。
筋肉量をアップさせたり、血液の循環を良くするマッサージなど、筋肉を増やして代謝を良くすれば、むくみも冷え性も改善出来ますよ。
一言で『むくみ』といっても、原因や対処法は色々あります。
今日の疲れは出来る限り、その日のうちに取る事を心掛けましょう。
また、むくみが特に気になる人は様子を見て、ひどいと感じる場合には、早めに病院を受診する事をオススメします。