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華原朋美 『急性ストレス反応』で約1ヶ月の休養

華原朋美 『急性ストレス反応』で約1ヶ月の休養

 

体調不良のため自宅療養中だった歌手・華原朋美(42)が5日、仕事やプライベートで強い不安を抱えたことから、心身のバランスを崩したことが原因とみられる『急性ストレス反応』と診断され、都内の病院に入院。

 

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退院時期は未定で、所属事務所は、約1か月間活動休止することをファクスで発表した。

 

今後は、家族や所属事務所がサポートし、12月のディナーショーでの復帰を目指すという。

 

 

所属事務所によると、華原は約1週間前から発熱、倦怠感などの体調不良を訴えたことから、医療機関を受診。

医師から「『急性ストレス反応』で、約1か月の休養期間が必要」と診断されたことから、入院し、活動を休止することを決めたという。

 

 

原因はストレスにあるとみられ、関係者によると、歌手とタレント業の両立という分刻みのスケジュールばかりか、8月に交際宣言した一般男性との関係が最近になってギクシャクしたことでも、過度の不安を抱えるようになっていったという。

 

過去に精神的な不調に陥り、睡眠薬が欠かせなくなったこともある華原を、そのような状態にさせないために、病院でも家族がそばで付き添って見守っている。

 

当初、半年から1年の休養が必要とされる可能性もあったが、最悪の事態は回避した模様。
レギュラー番組は降板せず欠席扱いにし、来月12、13日に東京にて行われるクリスマスディナーショーでの復帰を目指す。

 

年明けにはイベントライブの全国ツアーも控えており、心身を癒やし復活の舞台に臨む。

 

所属事務所は「12月からの万全の体調での復帰を目指してサポートして参りますので、よろしくお願い致します」とコメントしている。

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