あなたは大丈夫ですか？車を傷めるかもしれない！？間違った洗車の行い方！
あなたは大丈夫ですか？車を傷めるかもしれない！？間違った洗車の行い方！
あなたはマイカーをお持ちですか？
マメに洗車をして、キレイに長く愛用したいと思っている人も多いと思います。
しかし、あなたの行っている「洗車」が、逆に車を傷める原因になってしまっているかもしれません！
そこで今回は、ついついやりがちな間違った洗車について見ていきましょう♪
洗車
日頃行っているあなたの洗車は大丈夫ですか？
早速チェックしてみて下さい。
昼間の洗車
洗車といえば、お昼にする方も多いと思います。
実はこれが間違っているんです。
1日の中で一番気温が高い昼間に洗車をすると、洗った後に水滴が日差しですぐに乾いてしまいます。
乾きやすいので、一見すると良いのではないかと思われますが、水滴が日差しで乾いてしまうと、斑点模様のようになり目立ってしまうのです。
洗車時間帯でオススメなのは、早朝もしくは夕方です。
早朝は休日でも、空いていることが多く、車を傷ることもなく、ゆっくりと洗車出来るので特にオススメです。
洗車後の拭き上げ
洗車は、ガソリンスタンドの自動洗車機という方も多いと思います。
この自動洗車機を使用する際の注意点は、拭き上げです。
洗車後に、拭き上げをせずそのまま走ってしまうのも車を傷める原因の一つ。
拭き上げをするだけで、見た目にも大きく差が付きます。
車が白色の場合は、斑点模様はそこまで目立ちませんが、黒など濃い色の車だと、かなり目立ってしまいます。
また、鍵穴が付いている車は注意が必要です。
寒くなる時期に拭き上げを手抜きすると、鍵穴に入り込んだ水滴が凍ってしまい、鍵が入らずドアが開けられなくなる危険性もあります。
面倒だと思う方もいるかもしれませんが、洗車後は必ず拭き上げるようにしてください。
腹下洗浄
車の見えている部分を洗車している方は多いと思いますが、実は足回りや腹下も重要です。
足回りや腹下などには、泥汚れなどがこびりついていることが多く、はがれ落ちにくい為、乾燥しにくくなり、サビの原因になってしまいます。
寒くなる時期には、凍結防止の融雪剤が道路に撒かれることもありますが、これもサビの一つの原因になります。
車のサビは、一度サビてしまった部分は手が付けられないため、腹下洗浄を定期的に行い、サビを発生させないようにすることが重要です。
いかがでしたか？
マイカーをお持ちの方なら、一度は行ったことがある洗車ですが、何気なく行っている洗車が愛車を傷める原因になっているかもしれません。
一度あなたの洗車のやり方を見直してみるのも良いかもしれませんね。
