夏に使える裏ワザ!知らなきゃ損?蚊に刺された痒みを消す方法!
2016/08/03
レジャーや夜寝る時、少しの外出でも必ずといっていいほどやってくるのが、みんなが嫌う”蚊”です(;´・ω・)
刺されると痒い!(;´Д`)
「かゆいー!」と騒いでもしょうがないんですが(;´・ω・)
蚊に刺されてしまったらかゆみがしばらく治りませんよね。。
そこで蚊に刺された時に痒みを消し去ってくれる、とっておきの「痒み止めの裏ワザ」をご紹介します!
■お湯に浸す
蚊に刺された箇所を、40度から50度のお湯に浸すだけです。
ただこれだけ!Σ(゚Д゚)
実際に、お湯をかけることで、かゆみが治ると言うのは事実だそうです。
一体、どうしてでしょうか?
実は、お湯をかけると蚊に刺された場所の血流が抑えられ、一時的に痒みが治るからだそう。
しかし、一時的なもので蚊に刺された成分が分解されたり、毒素が死滅したりして
痒みの根本的な原因がなくなる訳ではないので、注意して下さいね。
■天然塩を擦りこむ
蚊に刺されたところに天然塩を擦り込みます。
そこを数回ゴシゴシこすったら、あとは皮膚の上の天然塩を払い落すだけ!
これだけで終わりです(*'▽')簡単!
人の血液は酸素に触れると凝固してしまうと性質をもっています。
蚊は血を吸う前に、人の血液を凝固し難くする液を口から人の血管に注入します。
その注入される液が痒くなる原因なんです。
蚊が注入する液は弱酸性なので、弱アルカリ性の物質であれば、中和されて痒みが治まるという理屈です。
そして、最も身近な弱アルカリ性の物質が塩なんです。
■患部を押す
蚊に刺された患部の周りに自分の爪で放射状に跡をつけます。
この方法は、刺された患部の皮膚が損傷している場合にとても有効です。
直に引っかいて刺激を与えることなく、ある程度の痒みや痛みをやわらげることができます。
■セロハンテープを貼る
この方法はとっても手軽な対策の一つです(^▽^)/
蚊に刺された場所にセロテープをペタッと貼る!
ただこれだけですから!刺されたら、直ぐにセロハンテープ!
本当におすすめのかゆみ止め対策のひとつです !
ではなぜ治るのでしょうか?
その理由は、セロテープが酸素を遮断してくれるからです。
患部を酸素から遮断することで、痒みを収める事ができるのです。
酸素を遮断とするものとしては、ほかにマニキュア液、赤切れ対応の液でも有効です。
既に刺された方も多いと思います(;゚Д゚)
必ずと言ってもいいほど遭遇するのが“蚊”です。
蚊に刺されたことのない人はいないのではないでしょうかね?(;´・ω・)
蚊に刺された時の対策を見てきました。
もしも、刺されてしまったら一度お試しあれ(*^^)v