絶対やめて!!やってませんか?危険な携帯電話&スマホの使い方
2016/07/22
今や私たちの生活には欠かす事が出来なくなった携帯電話、スマートフォン。
普及し始めた頃、電磁波による健康への影響を心配する声がありました!
しかし、今では話題にもなりませんね(・・;)
人体への影響がなくなったのかと思いきや、意外にも問題は解決されたわけでは無いみたいです(;゜0゜)
実は携帯各社は説明書に『携帯電話を持ち運ぶ際や身体に密着して使う場合には1.5cm以上離す』と記載しているんだそうです!
これ初めて知りました(・・;)
電磁波が体に悪影響を与えるという意見が一般的のようで、
例えば、世界保健機構(WHO)ではがんとの可能性も指摘され、慎重な姿勢を示しています。
国によっては、特に抵抗力の弱い子どもたちに携帯の使用制限をもうけている国もあります!
ヨーロッパ各国ではほぼ共通で、16歳未満の子供には使用を禁止すべきとしているそうです(゚Д゚;)
ではどんな悪影響があるのか見ていきましょう!
■枕元に置いて寝るのは危険!
寝るときに携帯電話やスマホを頭上に置いておく方も多いと思います。
朝起きるのにアラームが必要だから、寝る直前まで使用しているからなどなど。
しかし、枕元に置いて置くのはとても危険なのだそうです。
その理由は、なんと電磁波が頭部に吸収されてしまうから!えー!!(◎_◎;)
長時間、同じ場所でリラックスして寝ているときに、有害な影響が与え続けられるとなると、
やはり体に影響がないとは言えないのだと思います。
過剰なまでに気にする必要はないですが、やはり寝るときくらいは体から離して寝るように心掛けましょう。
そして、なんと携帯電話を使うときは、肌にも影響があるといいます。
■液晶画面から紫外線が!?
携帯・スマホの液晶画面は、高輝度化して明るくなっています。
この明るさのもと(バックライト)からは、極微量の紫外線が出ているんです!(・・;)
顔に当てて、長電話をするのは避けた方が良さそうです。お肌のために…
日焼け止めがこんな所でも必要とはビックリですが(^^;;
しかし、この2つは極微量で、少し離しただけでも、かなり影響は少なくなるものです。
神経質になりすぎる必要はありませんよ。
それよりも、もっと気をつけたいのはこちらです!
■携帯電話はトイレよりも汚い!
あなたは携帯電話をいつも肌身離さず持っていますか?どこに行くにも一緒ではないですか?
寝ているとき、食事中、さらにトイレの中にだって持っていく携帯電話。
そう!どこにでも持って行く携帯電話は、実はトイレの便座や靴よりも、はるかに多くの細菌が繁殖しているのです(゚o゚;;
汚れを意識していない方が殆どかと思われますが…
細菌の中には、黄色ブドウ球菌が含まれていることもあり、体内に入ると肺炎などを引き起こすこともあるといいます(;゚Д゚)
食事の際は必ず携帯電話、スマホはしまいましょう!
食事をした手で、携帯電話を触ることが1番細菌が増殖する原因です!!
抗菌作用のあるシートなどで、週に1回程度は液晶画面を拭くようにしましょう。それだけで違いますよ!
どうですか?
生活にはなくては必要なものとして普及している携帯電話、スマホ。
そんな身近なものでも、実は知らなかった事実があったのではないでしょうか!?
“枕元に置いて寝る”・“顔にぴったり当てて長電話”・“食事中の使用”これらは避けた方が良さそうですね(^^;;