あなたはいくつ知ってますか?キッチンで役立つ豆知識!
2016/08/07
知っていれば何かと便利な生活の知恵(^ ^)
今回はキッチンで役立つ、ちょっとした豆知識をご紹介します(^o^)/
あなたはいくつ知ってますか?
■食中毒予防
カレーなどを作ったけど余ってしまい、翌日食べる時。
「食べる時に火にかけるから」という理由で、鍋にいれたまま放置するのは危険です!
食中毒の原因菌であるウェルシュ菌は100度に加熱しても死ぬ事はありません(・・;)
残ったら必ず冷蔵庫で保管しましょう!
☆8時間放置した菌の数は約300兆倍になります(;゜0゜)
■まな板の臭いをとる
肉など調理した後、臭いを取ろうと、まな板にお湯をかけて洗う方も多いと思います。
しかし逆に、たんぱく質が固まって生臭いにおいがしみついてしまいます(・・;)
臭いを取りたい時はお湯よりも水のほうがオススメです!
☆にんにくの臭いも水の方がよく落ちますよ(^o^)/
■まな板の殺菌
酢を含ませた布を30分ほど、まな板にかぶせておくと除菌をすることができます。
食品なので体にも安心です(^ ^)
■使い切れなかった缶詰
残った缶詰の中身は、耐熱容器に入れラップをしてから電子レンジで一度加熱しておきます。
これだけで日持ちがよくなります。
☆温めの目安はラップが蒸気で白く曇るくらいでOK!
ラップをあけると、殺菌効果が半減するので気を付けて下さい!
■リンゴの置き場所
ジャガイモとリンゴを一緒に保存しておくと、ジャガイモの発芽をリンゴが抑えてくれます。
☆しばらく食べるつもりが無くても、部屋にリンゴを置いておくと、生活臭をカバーすることができます(^o^)/
■余った豆腐
余った豆腐は冷凍しておくと、脱水されてスポンジ状になり、炒り豆腐や揚げ出しを作る時に、とても便利になります!
☆冷凍する時は密閉できる袋に入れ、解凍する時は袋ごと水につけると、上手に解凍できます。
◼︎焦げ付いた鍋
フライパンなどが焦げ付いてしまった時は、水を張って重曹を入れ、沸騰させます。
火を止めて数時間放置しておくと焦げが浮き上がってきます!
あとは残った焦げを、タワシなどでこすれば簡単に落とせますよ(^ ^)
☆アルミ製の鍋は黒ずんでしまう事があるので注意して下さい。
■酢の風味
新しい酢を開封したら、塩をひとつまみ入れておきます。
酢の風味がおちにくくなりますよ!
☆酢は痛みやすく長期保存には向きません。
多少割高でも大瓶ではなく小瓶で買ってきた方が料理をおいしく仕上げる事ができます。
■魚の匂い取り
まな板についた魚の生臭さがとれない時は、塩をふってこするように洗うと綺麗に取り除けます(^o^)/
☆ショウガの切り口をまな板に当ててこすっても効果があります。
■貝類の砂抜き
貝を水の中に入れ、包丁や釘などの鉄製のものを一緒に入れておくと、貝が砂粒を吐き出しやすくなります!
◎より効果的な三つのポイント
砂抜きに使う水を海水に近い塩分濃度(3%程度)にする。
保管場所はできるだけ暗い場所。
水温を20℃以上にする
■収納庫のカビ予防
台所の流しの下や食器棚などの、風通しの悪い場所などは湿気がこもりやすいですよね(・・;)
そんな場所は、月に一回程度、ドライヤーの熱風を全体にかけてあげましょう♪
湿気を取り除きカビを予防することができますよ(^ ^)
■生ゴミの悪臭
すぐに腐って、悪臭の元となる夏場の生ゴミ。
お酢をひと振り、振りかけておくと、酢の持つ防腐作用が腐敗を防いで、悪臭をおさえてくれます。
■余ったケーキの保存
余ったケーキを冷蔵庫に入れておくと、パサついて風味が落ちた経験ありませんか?
そんなときは、ケーキと一緒にリンゴを一切れ入れておきましょう!
リンゴの水分がパサつきを防いで、蜜の甘い風味がケーキをつつんでおいしさを保ってくれます(^ ^)
■米の虫除け
米びつの中に、米1㎏につき1本位の割合で唐辛子を入れておきます。
虫が寄り付かなくなり、防虫効果が期待できます。
☆これは、ひな人形や五月人形などの保存にもつかえます。
■レモン汁
レモン汁を少量ずつ使いたいときは、輪切りにせず、レモンにストローを刺して、全体を軽くもみます。
ストローの先から適量のレモン汁を取り出すことが出来ます。
■おにぎりを長持ちさせる裏技
おにぎりを作る時に、手に酢をつけてから握ります。
殺菌力で大腸菌などを予防!
おにぎりを長持ちさせてくれる上に、ご飯粒が手にくっつかずに綺麗に握れます(^ ^)
たくさんあるうちの一部ですが、豆知識を見てみました!
裏技ぜひ活用して見てください(^o^)/