案外簡単！？相手の心がわかる９つのポイント！

人付き合いは私達が生活していく中で欠かせないものです。

誰しも1度は相手の心を読めたらいいのに。。と思った事があるのではないでしょうか？(´・ω・｀)

心が読めたら。。まではなくとも、私のことどう思ってるだろう？などは考えたことがあると思います。

今回は難しい心理学を使わずとも出来てしまう、案外簡単な人の心理を読む9つのポイントを紹介します！

 
９つのポイント

■視線
視線では人の興味の先を理解することが出来ます。

こちらの話を積極的に聞いている人…視線が話し手の方に向いている。

興味が無い、めんどくさい人…視線が自然と全く別の方向を向いている。

驚いていたり、動揺している場合…視線が一定の位置に定まらない場合があります。
■手
強く握っている、隠している場合…こちらに対して敵対心や警戒心を持っている事が多いです。
緊張すると手に力が入ってしまうのと同じ理屈です。

手が自然と開いていたり、気軽に見せている場合…敵対心や警戒心があまり無い状態です。
手には仕草が現れやすいので、心理を読む場合に重要な部分です。
■声
人の心理を読むにあたり重要な判断材料です。

一定のトーンを続けている、反応が薄い場合…こちらの話に飽きていたり、面倒になっている場合が多いです。

相槌が多い、反応が強い場合…興味がある表れです。
■表情
困った顔や疲れた顔、暗い場合…あまり良い印象を持たれていない可能性があります。

明るい顔、笑顔が見える場合…良い印象を持たれている場合が多い。

ポーカーフェイスをしている場合もあります。他の方法と併用すると効率的です。
■相手の気持ちになる

相手の今の気持ちがどんな状態にあるのかを知る事が一番手っ取り早いです。

相手の口調、口癖、行動を正確に再現してみると理解しやすいですね(^ ^)
■行動

相手の行動を見ることでその人の心理を読むことも出来ます。

足を組んでいる時、身体が近づくように組んでいる場合…悪い印象を持たれていることは少ないようです。

身体が離れるように組まれている場合…拒絶されている状態でもあるそうです。
 

■環境
重要になってくるのが、会話での環境です。

相手から近くに座ってくる場合…悪い印象をもたれていないでしょう。

間に物を挟まれてしまう場合…まだ警戒心を持っている場合があります。

少しずつ様子を見て、警戒心を解くような行動をする事で、打ち解けていくことでしょう。

■興味を知る
相手の興味のある部分を見つける事で相手の目的が何であるのか、したいことが何かを理解できます。
目的が分かれば、心理を読むことは非常に簡単です。
相手の好きな流れ、悪い流れも理解出来るようになります。
■姿勢
姿勢はその人の心の状況を示している部分で、癖など様々な部分が表に現れてきます。
緊張をしていれば自然と姿勢が整えられて窮屈になっていることがあります。
少し楽な姿勢をとっている場合は心がリラックスしている状態であることの表れです。

上記の点を注意深く観察するようにしてみると、少しは相手を理解しやすいのではないでしょうか(^ ^)

もちろんエスパーではないので、相手の考えていることを１００％知ることは出来ませんが

人付き合いを円滑にするために取り入れてみるのも一つの手だと思います(*^-^*)

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