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何気なくやっているその癖!実は太る原因だった!!

2016/10/02

あなたが普段、無意識についやってしまう癖はありますか?

 

実はその癖、ダイエットの邪魔をしているだけでなく、太る原因かもしれませんよ(・・;)

 

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今回は、そんなついやってしまいがちな『太る癖』を見ていきたいと思います。

 

 

やってしまいがちな『太るクセ』

内股

内股でいると、お尻が大きくなります。

その原因には、骨盤の歪みが大きく関係しているのです。

 

内股になると、骨盤は前のめりに開くようになります。

そして、それが癖になってしまうと、骨盤が開きっぱなしの状態となり、下半身が太る事に繋がってしまうのです。

 

さらに、骨盤が歪むことで血流が悪くなり、むくみやすくなります。

そのむくみを放置していると、セルライトに変わりやすくなります。

この状態が続くと、どんどん太ってしまう。。。という負のループに陥りやすくなりますよ(・・;)

 

内股の癖がついている人は、癖を少しずつ意識して治していくだけでなく、1度整骨院や整体などで相談する事もオススメです。

 

 

食べ物をストックしてしまう

安かった、期間限定のものだから、口寂しいから。。。など家や会社に食べ物をストックしていませんか?

食べ物をストックすることは、その量を必ず食べるいうこと。

 

あなたの知らないうちに、余分なカロリーを摂取してしまい太りやすくなってしまいますよ!

不用意な買いだめはNGです。

太る原因だという事を頭に入れておきましょう。

 

また、お菓子を食べる時は、スナック菓子など、油や砂糖が多く使われているものではなく、ナッツなどの素材が活かされたものを食べる事を心掛けると良いでしょう。

 

姿勢が悪くなりがち

あなたの姿勢は、猫背や反り腰になっていませんか?

どちらの姿勢でもおデブに繋がりやすくなるので注意が必要ですよ。
姿勢は、体に大きな影響を及ぼすうえに、太っている印象を抱かせてしまいます。

 

例えば、猫背はバストが垂れやすくなりますし、お腹がぽっこりしがち。

反り腰になると、お尻が出っ張りやすく、太もももの前側に余計な筋肉がつくようになります。
気付いたときにでも、正しい姿勢を心がけて下さい。

それだけでも少しは違いますよ。

 

 

座ってしまいがち

電車やバスでは必ずと言って良いほど座っていませんか?

 

座る時間が長くなると、足の筋肉が働かずに血流が悪化してしまいます。

そのため、むくみになりやすくなりダイエットへ悪影響を及ぼします。

 

更に、筋肉があまり使われないと、筋力と代謝の低下にも繋がりやすく、太りやすくなるだけでなく、健康にも悪影響を与えてしまいますよ。

動きまわる時間を作ったり、立つ時間を意識して増やすように心がけましょう。

 

 

夜ふかし

なんとなくで夜ふかしをしていませんか?

ある研究によって、睡眠時間が7時間以下の人は、それ以上の睡眠を取っている人に比べて太りやすくなるという結果が出ています。
睡眠時間が短くなればなるほど、ストレスが溜まりやすくなるので、異常な食欲が生まれやすくなるそうです。

 

また、体は夜になると、脂肪を溜めやすくなるので、夕食はヘルシーにして、リラックスして過ごす事がオススメです。

また、質の高い良い睡眠を取ると、痩せホルモンの「セロトニン」が分泌されて、痩せやすい体に変化しやすくなります。

睡眠時間は、最低7時間は確保出来ることが理想ですね。

 

 
あなたに当てはまる事はありましたか?

普段何気なくやっている癖を見直すだけで、ダイエットに繋がっていきます。

これをきっかけに、無意識にやっている癖を見直してみてはいかがでしょうか?♪( ´▽`)

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